調子について

セヤナーたちは育て方によっては調子を崩すことがあります。
ふつう以外の調子になった場合は、それぞれ対応が必要となります。
ここでは調子の決まり方と詳細、対策を説明します。

・調子の決まり方と関係早見表

調子はストレス・体温・抗体の三つの見えないステータスによって決定します。
各パラメータと調子の関係は以下の表のとおりです。

ステータス高い高すぎる低い低すぎる
ストレスいらいらげきおこわがままこーまん
体温ほかほかあつあつちべたいかちこち
抗体ほろよいへべれけしんどいふらふら

・各調子の詳細、対策、優先度について

各調子の詳細及び、対策の例について説明します。
また、調子は重複せず、優先度が高い(数値が低い)ものだけが適用されます。

調子優先度詳細対策の例
おこ11ストレスが高い状態です。
機嫌が悪そうにします。
・好きなものでご機嫌を取る
・おもちゃで遊ばせる 等
げきおこストレスが高すぎる状態です。
物に当たるようになり、アイテムを壊してしまいます。
また、掃除をしようとしなくなります。
・好きなものでご機嫌を取る
・おもちゃで遊ばせる
・住処の居心地をよくする 等
わがまま12ストレスが低い状態です。
好きなものじゃないと文句を言うようになります。
・餌を自分で取らせる
・掃除をさせる 等
ごーまんストレスが低すぎる状態です。
文句を言うだけでなく、食べ物をダメにしてしまいます。
また掃除をしたり、餌を自分で取ったりしなくなります。
※荒療治が必要です。
・他の調子で上書きする
・ほったらかす 等
ほかほか10体温が高い状態です。
ほんのり赤くなり、少し機嫌がよくなります。
・冷たいものを食べさせる
・暖かいものを食べさせない
あつあつ体温が高すぎる状態です。
赤くなり、移動やお腹の減り方などが高速化します。
熱すぎるため、アイテムの耐久度を大きく減らします。
・冷たいものを食べさせる
・暖かいものを食べさせない
ちべたい体温が低い状態です。
ほんのり青くなり、少し寒そうにします。
・暖かいものを食べさせる
・冷たいものを食べさせない
かちこち体温が低すぎる状態です。
青くなり、明らかに寒そうにします。
動きと反応が鈍くなり、生命力に影響が出ます。
・暖かいものを食べさせる
・冷たいものを食べさせない
ほろよい抗体が高い状態です。
ほんのり赤ら顔になり、少し機嫌がよくなります。
・薬になるものを食べさせない
・毒、アルコールを食べさせない
へべれけ抗体が高すぎる状態です。
赤ら顔になり、呂律も回らず動きが怪しくなります。
生命力に影響があり、また起床時にふらふらになります。
・寝るのを待つしかない
しんどい抗体が低い状態です。
ほんのり青ざめで、少ししんどそうにします。
・薬になるものを食べさせる
・毒、アルコールを食べさせる
ふらふら抗体が低すぎる状態です。
青ざめて、しんどさで明らかに動きが鈍くなります。
飲み物しか口にできなくなり、加えて生命力に影響が出ます。
・スープ、卵酒を飲ませる
・重湯を食べさせる 等

・ムテキ状態について

とくべつにあるとあるアイテムを使うとちょうしがムテキになります。
ムテキ状態ではちょうしが変動せず、お腹もすかず、喉も乾かない状態になります。
ただし、ムテキ状態はある程度時間が経つと切れてしまいます。